不良少年の中学3年生時代。塗装と左官業を営む父から仕事の手伝いを命ぜられる。これが機会で塗装界へ。マンションやビルを手がける会社に従い、短期間でメキメキと腕をみがく。めずらしく民間の戸建て住宅の仕事が入る…。「ありがとう、ありがとう…」直接お客様の顔が見えて、何度も何度もお礼を言われる。その喜びに衝撃を受け、戸建ての塗り替え塗装店にシフトし、独立。お客様目線の極みに徹してきた。東北への被災地支援は、あの日から継続してきた。その折り、塗装で出来る社会貢献団体を知り、即座に加盟。塗装業界でのあこがれ、群馬の「ミヤケン」を目指す!