お寺の重要文化財の紫檀塗螺鈿厨子(したんぬりでんずし)を保管する建屋の外壁の塗装を関西の塗魂ペインターズによって無事に完成しました。
鎌倉時代から地元の方の手で大切に保管されて来たとの事で、これからも後世に繋げて行くためにも、建屋の修復が必要との事で塗魂ペインターズが立ち上がり、修復を引き受けました。
足場も地元の足場業者様から提供いただき、大阪、京都、奈良、兵庫、和歌山から各メンバーが集結して完成しました。
